九星気学で見る、祐気どりで京都へ開運をつかむ旅に行く。福岡　久留米　佐賀

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久留米の母　田中恵子

 

運気をつかみたい、運気を上げたいとき

自分の運命を

知って賢く生きよう！

 

祐気どりで京都へ２日間の旅に出かけました。

 

一番の目的は眞名井神社へ行くこと

眞名井神社はお伊勢さんの故郷

昨年の年末、伊勢神宮へお詣りして、来年は絶対眞名井神社へ行く！と決意したのです。

この願い叶えます。

決意はどんな環境になろうとも変わることはありません。

この思いを受け止めてくださった仲間たちに感謝です。

一人では行くことはできない、

何故なら、交通の便も行先も不案内な私だからです。

支えてくれる仲間たちと心ひとつに通わせる思いをのせていざ、京都へ

 

伏見稲荷神社

 

日本人にとって、もっとも身近な神社といえるのが「お稲荷さん」と称される稲荷神社

１３００年にわたり人々の信仰を集め、

五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、諸願成就の神様として崇められてきました。

伏見稲荷といえば、朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名です。

千本鳥居をくぐりながら、この美しい朱色は、生命、大地、生産の力を稲荷大神の御霊の働きとして表した色です。

各地から奉納された鳥居の数々はその想いが込めれれています。

 

 

 

 

御金神社

 

京都の街の中心部にある御金神社

小さな神社ですが、

かなやまひこのみこと、を主祭神とし、天照大神、月読命の三柱の神をお祀りしています。

金運、招福、開運、金属全般、および鉱物、鉱石（宝石）などにまつわる願い事をお祈りされています。

金の鳥居が輝いています。

 

 

 

貴船神社

 

家内安全、商売繁盛、心願成就、厄払い

縁結び祈願

貴船神社は古くから「恋を祈る社」として名高く、縁結びの神を祀る結社があります。

願いごとは、良縁祈願、結婚成就、復縁成就など、男女間に関するなど。

丑の刻参り

貴船神社は丑の刻参りとして発祥の地としても知られています。

宇治の橋姫が丑の刻参りをして男に呪いをかけた伝承からうまれた

「鉄輪」は安部清明も登場する謡曲で頭に鉄輪をつけ鬼女となった悲しい女性の話ですが、

本来の丑の刻参りは祭神が丑年、丑月、丑日、丑刻に、心眼成就するということです。

 

 

 

 

 

鈴虫寺

 

どんな願い事でもかなえてくださる

めずらしいワラジを履いた幸福地蔵様がお祀りしてあります。

住職の説法をお聞きし幸福のお守り・お札をいただきます。

願い事はひとつだけ

「どんな願い事も叶えてくださる」そう。

願い事は一つだけ、ここが重要です。

 

 

出雲大宮宮

 

だいこくさまといえば、何といっても縁結びの神様として名高い。

これは単に男女の仲を結ぶことだけでなく、人間が成長するように、

社会が明るく楽しいものであるようにと、

お互いの発展のためのつながりが結ばれることである。

だいこくさまが福の神と慕われ、人々から深く信仰をおうけになっているこの結びのお力を私たちに与えてくださる。

 

 

籠神社

 

お伊勢さまのふるさと

元伊勢籠神社

伊勢へ詣らば　元伊勢　お伊勢の故郷じゃ

伊勢の神風　海山越えて

天橋立　吹き渡る

 

奥宮にある眞名井神社

 

伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという古事から元伊勢と呼ばれる古社。

奈良時代に丹後の国の一宮となる。

 

 

眞名井神社

 

眞名井神社の裏には古代の祭祀形態である盤座（いわくら）が鎮座し、その盤座（神が宿る石）で神祀りが行われてきました。

神々が宿る地として

今でも手をかざすと神々の神聖な気を感じることができます。

 

眞名井神社のお守り

 

大桃守り

豊藤守り

このお守りをいただけるには

籠神社へお詣りして、眞名井神社にお詣りして

からでないといただけないのです。

しかも、眞名井神社の社務所は月に２日ほどしか開いていない。

大桃お守りをいただけるのは奇跡に近いほど貴重なもの

このご縁をいただけたことに感謝です。

 

 

籠神社へお詣りし、眞名井神社へお詣りしてから

籠神社でいただける豊藤お守り

 

 

大桃のお守り

めったに出会うことも難しいこの大桃お守りをいただけたこと

昨年から、眞名井神社へ行きたいという願いを神様はお聞き入れてくださり出会えたのではないかと。

誰もが持つ夢や願い事、それは叶えると思い続ける信念の一念があってこそ、叶うもの。

人生のなかでも苦しい時、悲しいとき、あったとしても

あきらめないで思い続けることの大切さ

諦めなければ、失敗はない。何事も経験だからと言われた言葉をいつも思い出します。

 

京都への祐気どりから少しの日々のなかで、ご利益をただいています。

人と人が結ぶ、ご縁、出会い

思いがけないほどの人との繋がりは、ただ商売繁盛とか金運向上とかではない宝となっています。

気持ちが穏やかになり素直に受け入れる感情こそが心願成就ですね。

 

天の眞名井の水

 

この水は籠神社海部隊家三代目の天村雲命が神々が使われる

「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。

天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に還し、

次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に還しました。

その後、伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に還されたと伝えられています。

 

 

天橋立

 

旅の最後に訪れた天橋立

神々のふるさとを訪ね

神様へ祈り

神社参拝し

気持ちも新たに大きな力をいただけました。

ひとりでは行けない。志を同じくする仲間がいてくださるから

今回の祐気どりを叶えることができました。

 

どんなときも

想いを夢を持ち

また京都の地へお詣りできる日があることを願っています。

 

 

祐気どりは開運をつかむ方法のひとつです。

自分にとって吉方位の方位へ神社にお詣りする。

この吉方位は九星気学を学ぶことで知ることができます。

できるなら、年運、月運、日運を吉方位にとり祐気どりをすることで

開運へ運気の上昇へとつながります。

 

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