自分が持っているものでビジネスに役立つものは何か。福岡　久留米　佐賀

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決断に迷うどんな鑑定内容もお受けしています。
久留米の母　田中恵子です。

 

起業しようとするとき、何かの資格を取ろうと考えますが

資格が取れただけで起業でき、成功するかどうかは疑問です。

むしろ、自分が持っているものがビジネスに役立つものは何か

使い込んだツールであったり、得意とするもの

そのツールが信用できるものであり、自信をもっているか、です。

普段使っている知識や経験を上手く使うことができたなら

勇気を出せることができるようになります。

上手くいったときの経験を活かすことです。

 

占いを副業に考える方が多くなりました。

本業だけでなく、プラスワンを仕事に活かすようになった時代背景もありますが

普段から人との関わりが好きな方

占いが好きで興味を持っている方

お世話好きな方

人生いろいろあって苦労を乗り越えた経験がある方

今まで生きてきたなかで経験してきたことを手段に使い、

効力を発揮することでビジネスに繋がってきます。

 

成功者となっている人は良い人間関係を持っています。

 

悩んでいる人の共通性とは

 

この一言が言えなかった

 

私はこういう人ではありません。

周りから何と言われても

やりましょう

止めましょう

出来ません。。

などなど

言えない人が悩んでいるのです。

周りの人から振り回されているのです。

 

例えば

兎とカメのお話し

 

 

みなさんご存知の内容と思いますが

ここを深く自分ごとに捉えて受け止めているでしょうか。

 

なぜ、兎とカメが競争しなければならなかったのか、です。

兎は言いました。

 

なんで、カメは遅いのか

 

カメが遅いのはカメは承知していたはずです。

そしてカメは海の中で泳ぐ生き物です。

兎は泳げません。

兎は海で泳ぐことはできないけれど早く走ることは出来る。

ならば、何故、

早く走ることの出来る動物と競争しなかったのか

多分に、兎は兎の仲間たちとはコミニケーションが上手く取れていない兎だったのです。

 

もともとコミニケーションが取れないので

 

兎は劣等感があった。

 

兎は言いました。

なんで、そんなに遅いのか

とカメに言います。

 

なんで。。。疑問の形を取りながら相手を責めている。

 

劣等感を持っている人の言葉です。

 

なんで。。という人は心の葛藤を持っています。

 

親が

子供に「なんで。。できないの」

なんで。。。と言う

その言葉を言われた子供は自己否定されているので成長できません。

 

偽装された劣等感が親にあり

間違った基準で評価しているのです。

 

兎とカメの競争では

どちらが速いか遅いかだけを評価しようとしている

この競争に引っかかったカメにも問題があります。

 

自己不在

 

自分自身を認めていない

自分自身を認めていたなら

カメはカメの使命とカメ自身の基準で考えることが出来ます。

劣等感は視野の狭さなのです。

カメが自分自身を認めていたなら、兎と競争はしない。

カメは海で泳ぐときは速いのです。

長生きすることもできます。

固い甲羅もあります。

 

不幸になっている人は、何でも欲しがるのです。

 

そして燃え尽きるまで頑張ってしまう

エリートサラリーマンが仕事に行き詰り鬱になったり

誰よりも頑張っていただろう人が、です。

 

自分が自分を生きていないと

周りの人に手を出していきます。

カメは兎になろうとした

自分自身に気づいていないのです。

 

そして兎は

私はこんなにあなたを愛しているのよ、と愛の錯覚に陥ります。

 

親の無意識が子供を搾取しているように

自己執着で排除していきます。

無意識にです。

 

人間の使命は

自分自身になる

自己実現する

人とはあわない

 

自分の潜在能力を開花させることです。

 

 

自分の心の葛藤を解決すると

恋人、親子、夫婦の問題もそこに根っこがあります。

子供を束縛する親

配偶者を束縛する

 

自分自身の権利を認めること

 

 

自分自身を信じる

目標を定める

心の姿勢が悩みとなり、作り出しているのです。

 

あなたがあると思い込んでいる

本来あなたの資質にあう生き方

 

悩みは選択が間違っていると起こります。

価値観で不幸になっている人が多い。

 

周りの人がどう反応するかで自己イメージしている人が多いのです。

自分が自分を軽蔑することが一番悩みとなります。

自分が自分に嘘をつくことが人生を破滅へとなります。

 

悩み原点は

一言が言えなかった

 

兎は兎でいい

カメはカメでいいのです。

どちらが速く走れるか競争する仲間ではないことにお互いが気づくこと

お互いがお互いを尊重しあえれば競争する必要はないのです。

 

なんで、カメは遅いのか

なんで。。。という言葉の奥には

兎自身が劣等感を持ち

コミニケーションを上手く取れていなかった

カメもカメ自身を認めていたなら

兎の走る速さを評価することが出来たでしょう。

 

人間の使命とは

 

自分自身になる

自分を生きること

 

悩みを自分ごとに捉えること

自分のことを他人事に考え

他人事のようにすり替えて

自分を見失っている人は悩みます。

 

それを気づけないでいるとき悩みは深くなります。

 

個人鑑定では

ゆっくり、じっくりお話を聞きながら

どこに悩みの原点があるのか改善策をお伝えしています。

お気軽にお問合せください。

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