四柱推命の大運は人生の転換期を知ることができる　福岡　久留米　佐賀

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決断に迷うどんな鑑定内容もお受けしています。
久留米の母　田中恵子です。

 

四柱推命で鑑定を行っていますが

生年月日から命式を導き出し

大運、１０年運気の流れ

年運の毎年の運勢

これらを合わせて鑑定で導きだされる運勢が、余りにも当たっていることに驚きを感じることが多くあります。

 

四柱推命の「大運」は人生の転換期

 

四柱推命を鑑定する上で「大運」はとても重要な意味を持っています。

１０年ごとに巡ってくる人生の転換期を見るのが「大運」です。

大運が変わるとは

１０年ごとの運気の流れが変わることを意味し

人生への変化があり、変わる時期に当たるのです。

その意味で「大運」を知ることができれば

結婚や独立、転職、新しい出会いといったように人生を大きく変える一大転機が

いつ起こるのかがわかります。

また「大運」の変わり目を事前に知っておけば

人生の変わり目の時期にどう動いていけばいいのか

その過ごし方を考え準備することもできます。

 

今、話題に上がっている有名人を占ってみました。

 

松本人志さん

 

 

 

四柱推命で鑑定、命式にある

日柱の干支　甲寅

月柱の干支　庚申

 

天剋地冲とは

 

天干が陽同士で剋し、地支が対冲する天剋地冲の意味は

命式内に天剋地冲がある人は「なんとか成功したい」「なんとしても勝ちたい」

という考え方があるので

負けない戦いができ、

負けそうなときは何としても引き分けに持っていくような人で

かなりやり手と言えるでしょう。

成功するためのセオリーを象徴しているような人です。

「戦いの星」とも言われるほど勝負ごとに強く秀でています。

人生においての生き残りには天剋地冲のような行動が必要です。

 

天剋地冲を命式に持っている人は

周囲に破壊を起こすか、自分が苦しむかのどちらかといった解釈をする場合もあり

周囲が犠牲になると自分の運気が上がると言われています。

 

後天運で天剋地冲が成立する人の特徴

人生の曲がり角と言われており、びっくりするような変化があります。

 

松本人志さんの場合

命式に天剋地冲を持っており、いつも戦いの星で成功へ飽くなき戦いを勝ちで進んでいたでしょう。

しかし、命式では日柱の天干は甲であり、五行はすでに４つ木を持っています。

大運の干支、２０２３年から２０３２年は甲寅、さらに甲が増えます。

過去の２０２２年までは許されたことが

２０２３年度から２０３２年までの大運の運勢が変わります。

 

そして、２０２４年の干支は甲辰、甲が１つ増えます。

五行の木が６つになり、木を剋す火は０でありません。

木を剋す金は２つありますが、木の６つを剋すには足りなくて

木が大きく成長し、大きく伸びて大木になってしまいました。

誰もこの大きな木を切り倒すことも、

燃やすこともできなくなるほど木は大きくなり過ぎたのです。

破格といって五行が偏った状態になっていると、

五行のエネルギーバランスが大きく偏る場合は、波乱の命となることが多いのです。

実はあまり好ましいことではありません。

２０２３年の年末頃から話題に上るようになり、２０２４年になると決定的な出来事として扱われるようなりました。

更に、大運の運気にある「第七運の凶運の３年間」が訪れています。

２０２３年から２０２５年までの３年間は第七運の凶運期間でもあります。

２０２４年、２０２５年は「害」があり健康に災いしてくることも考えられます。

大運の転換期に起こる運勢の盛衰をそのまま生きているように思えます。

大谷翔平さん

 

 

 

四柱推命の命式内に異常干支を持っています。

日柱の壬辰　魁ごうの異常干支

年柱の甲戌　異常干支

魁ごうとは

 

幽霊も恐れて逃げ出すほどの強い意志力を持ったパワフルな干支

魁ごうを持つ人は、激しい荒波に揉まれるような人生を生きる傾向があります。

 

命式に持っている場合は

波乱万丈な人生を送る傾向にあります。

 

大運の運勢の流れを見ていくと

２００５年から２０１４年まで半会、

２０１５年から２０２４年まで支合があり、生きたいように生きることができる幸運の運勢が巡っています。

２０２５年から２０３４年までは「律音」、半会があります。

 

律音とは

 

律音運勢とは

飛躍したくなる、社会へアピールしたくなる。

人間関係が新しくなる。

物事のスタートラインとなり大きく活躍できる幸運期が巡ってきます。

 

２０３５年に「節木運」が巡ってきます。

人生に大きな変化が訪れるでしょう。

野球の現役引退の時期かもしれません。

 

２０３５年から２０６４年までは「通根」の運勢の３０年間

 

通根とは

 

通根とは、植物に例えると、大木が土に根っこを張って自生している状態

当然、しっかり根付いているものは少々の雨、風では倒れません。

通根を持つ人は、しっかりとした芯のある人間性というふうに見ます。

４０代から３０年間の通根期間は

生涯において運勢を持って生きることでしょう。

 

大谷翔平さんの努力と、幸運の運勢が重なっています。

 

第七運に巡ってくる３年間の七冲の時期を知る

 

大運の巡ってくる運勢の変わり目の七番目に巡ってくる運勢を第七運と呼びますが

「冲」の法則で第七番目に訪れる、月柱との「冲」がありますが

この第七運の１０年間の中にある３年間の時期に「冲」が存在します。

十二支が「正」で巡ってくる方は１０年間の中で最後の３年間

十二支が「逆」に巡ってくる方は１０年間の始めの３年間に

「冲」の運勢が巡ってきます。

 

この「正」「逆」は生年月日から導き出されるものです。

 

第七運の中にある３年間の「冲」の期間は人生の曲がり角となり

凶運が巡ってくることが考えられます。

自分自身に起こってくるのか、身内に起こるのか

人生の大きな波の変化が起きるのか

人それぞれです。

 

３０年ごとに訪れる運勢を「節木運」と呼ぶ

 

これもまた人生の大きな曲がり角として四柱推命では重視されています。

３０年に一度の大きな転換期となることが多く

丑、辰、未、戌（土の気質）にきた時期に

人生での大きな変化動揺があると考えます。

「人生の曲がり角」と呼ばれています。

 

季節の変わり目は、体調を壊しやすいと言われていますが

運勢の流れにも乱れが起こりやすい暗示です。

 

「節木運」の時期に結婚や転職をしたり独立したり、

運勢や生き方に大きな変化が訪れている方は多く、

この運勢の変化を恐れるのではなく、

事前に知っていたなら人生の生き方に活用することも可能です。

 

運勢の流れを知る

 

四柱推命で判ることは、

大きく分けて、命式によってわかる本人の性格や性質の部分と

年回りや環境によって変わる運勢「行運」と呼ばれる２つがあります。

 

四柱推命が占いの大家と呼ばれる所以は、

大運こそが他の占術に比べて四柱推命の優れた的中率を表すものとなっているからです。

 

「行運」とは

命式本体が宿命的な先天運であるのに対して

後天的に訪れてくる運気の波とでも言うべきものです。

この「行運」には大きく大運と年運があります。

 

運勢を見るにあたって大事なこと

 

命式を見るときは、どの柱にどんな天干地支や通変星、十二運、三合や冲があるか、

そして、その人が身旺・身弱であるかを割り出し、その組み合わせでどんな人物であるかを見ます。

 

ただし、運勢を見るときは

運気の流れとその人の持つ命式を総合的に判断するので

今年はこの星が回ってくるから良い悪いなどの短絡的な判断はできません。

 

運勢を見るにあたって大事なことは

その人の命式の強弱つまり、身旺・身弱であるかどうかが大事な判断要素となります。

 

運勢の波を知りたい

転換期の時期を知りたい

今、自分が置かれている運勢を知りたい。

「知りたい」を「わかる」に変えると未来への道が見えてきます。

 

対面・電話鑑定、オンラインzoomで承っております。

電話　080-5282-2557

 

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