四柱推命ってどんな学問？　福岡　久留米　佐賀

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決断に迷うどんな鑑定内容もお受けしています。
久留米の母　田中恵子

 

四柱推命学ってどんな学問？

 

日本人は「人事を尽くして天命を待つ」という潔い言葉がありますが

中国では「天命を知って人事を尽くせ。。。その方が無駄がない」と考えるのです。

 

そして、その天命を知る方法こそが四柱推命学なのです。

合理的な考え方だと思いませんか？

 

天命とは天職であり、自分の好きなことと言えるでしょう。

人は好きなことを仕事にできれば、幸せです。

反対に、いやなことを仕事にすれば苦痛で長続きしません。

 

出来るだけ早くに、この天命という自分の好きなことが判れば

その分野で無理なく成功を収めることができます。

 

四柱推命で分かること

 

四柱推命学の起源は種々、諸説がありますが大体現代より

２０００年前位に中国で開発され、日本では文政年間に長崎の医師桜田虎門が

「推命書」として原書を翻訳されたのが最初とされ、明治維新の頃四柱推命学

とわが国で付けられたといわれています。

四柱推命学は一番難解とされ、的中率の高さから古代中国では

「帝王の運命学」と呼ばれています。

「過去・現在・未来」を予見する運命学のひとつで陰陽五行説を基に

人が生まれながらにして持っている性格・能力・素質を理解し、

生年月日および誕生時の干支、八字を

生年・生月・生日・生時の順に四本の柱になぞらえて配置し、

それらを一定の法則に従って分析したものです。

後天的な運命までも的確に予測することができる占いです。

 

 

 

①性格（外見、主性格、深層心理）

②才能、適職

③価値観

④人間関係（親、子、配偶者、上司、部下）

⑤金運

⑥健康運（体力、体質）

⑦結婚相性

⑧相続権

⑨１０年ごとの運の流れ

⑩１年ごとの流れ

 

 

四柱推命学の位置づけ

 

「命」=四柱推命

「相」=家相・手相・人相学

「卜」=占い

「仙」=風水学

 

四柱推命学はとても理論的な学問であり、単なる占いとは分野が違い一生の運勢の盛衰がわかります。

 

 

四柱推命学の成り立ち

 

１、陰陽論

 

この世は相反する２つの性質のものが１つになって形作られているという考え方です。

　

　陰：　裏　下　影　低い　弱い

　陽：　表　上　光　高い　強い

 

私たち、人間も「肉体」と「精神」の２つに分けることができます。

そして四柱推命学で読み解いていくのは「精神」の方です。

 

五行論（木・火・土・金・水）

 

私たちはすべてにおいて、五つの関係の中で動いているという考え方です。

これを五行論といいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「木」を中心に見た５つの関係性

①木が火を生み出す。

②木が土に剋される。

③金が木を剋す。

④金が水に生み出される。

⑤木と木で同じもの

 

この五行の中にも陰と陽、（+）と（－）があり、その組み合わせから次の「十干」という記号ができます。

 

 

十干・十二支・空亡

 

●十干

　甲　乙　丙　丁　戊　己　庚　辛　壬　癸

●十二支

　子　丑　寅　卯　辰　巳　午　未　申　酉　戌　亥

●空亡

　空亡はトランプのジョーカーのような存在で、

　時として吉に働く場合もあります。

　空亡する十二支（地支）がある場合は、その意味するものの

　力の無力さや縁の薄さを意味します。

　また、空亡にあたる年には、良いことも悪いことも半減すると判断します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十干（甲　乙　丙　丁　戊　己　庚　辛　壬　癸）と

十二支を組み合わせて、十干十二支という記号ができます。

 

例えば

「庚」と「子」の組み合わせで「庚子（かのえね）」という干支になります。

この干支の上にある「庚」を天にある干支として「天干」

下にある「子」を地にある十二支をして「地支」と呼びます。

これらを組み合わせて全部で６０通りあります。

 

四柱推命養成講座では

六十干支でわかるその人の性格

それぞれの柱（年柱、月柱、日柱、時柱）に位置する干支で

さらに細かく性格や人生について考察していくことができる手引書を活用します。

六十干支には、それぞれ決まった番号がありますが覚える必要はありません。

手引書を開けば内容がそこにあります。

 

四柱推命を受講したいと思ったきっかけの感想

 

 

 

Aさんの感想と3年間のできごと

2018年のとき手相を久留米の母から習いました。

知り合いの方とかに手相を見てアドバイスができるようになりました。

喜んでもらっています。

しかし、鑑定料を貰っていません。

お金をもらう事ができない

あと一歩を踏み出せないでいる自分がいます。

なぜ？

そこを聞きたくて知りたくて久留米の母に鑑定を申し込み観てもらいました。

 

プロの占い師になりたい

鑑定料を貰って仕事にしたい

その想いを叶えるために変わりたいと思いました。

 

2018年、手相を習ったとき、その先を意識できていなくて

仕事の方が優先順位が高かったのです。

手相を見れるようになれば、鑑定はできると思っていたのです。

それから運気は流れ

2019年から四柱推命の大運が変わっています。

「律音」

年柱と大運が律音している、運気になっているのです。

2019年～2028年までの期間

大きな環境の変化が訪れています。

それを感じたのは2020年の頃から

今のままではいけない、何かを求めている自分がいる

手相の鑑定料が貰えないのは自らのスキル不足を認識するようになっていたことからでした。

お客様には何とか伝えることが出来ていても、知識不足からお客様の悩みに答えることが出来ていない自分がいることを自らが一番わかっていることに気づき始めていたのです。

 

四柱推命は命式からその方の個性や性格、考え方、生き方わかります。

運気の流れは大運、年運でわかります。

 

占いのベースに四柱推命を置き、手相を見ていけば

お客様の相談内容に的確にアドバイスできるようになります。

 

四柱推命を学ぶことを決意しました。

2019年からの2年間

悶々と過ごしていた自分がいました。

これからの8年間を同じように過ごすには勿体ない。

せっかくの幸運期が来ているのに、運気を掴まない手はない、と思ったのです。

運は誰にも等しくやってきますが、運を掴むか、どうかはそれぞれの自己責任であり決意と覚悟なんです。

自らの運勢を知ることがこれからの生き方に活用でき

仕事に活かせるのです。

 

こんな方にお奨め

 

 

悩みの元が分かった

気持ちがスッキリしました。

元気が出てきました。

ここに来て良かった。

 

四柱推命は難しい、解かり難いという言葉を多く聞きます。

しかし、この四柱推命を鑑定に用いることで

ご相談者さまの悩みの根源を知ることができるのです。

私の鑑定では四柱推命が土台となりベースとなって

その他のツールをご相談内容に合わせて使うことで

お客様満足度が高く

好評を得ています。

 

この四柱推命学を解かりやすく

鑑定に使えるようにリーデイングできるように

 

わかりやすいテキストと手引書を作成いたしました。

 

これは久留米の母オリジナルのものです。

覚える内容の多さも四柱推命なのですが、

ここをより使い勝手よく引用しやすい手引書があることで

まるで国語辞書を引くように知りたい内容を導くことができます。

 

四柱推命学養成講座を開設しています。

 

四柱推命養成講座のご案内はこちら

 

只今、受講生を募集しています。

 

四柱推命学を分かりやすく解説し、理解していただけるように伝えています。

 四柱推命で運命を知った方の記事はこちらから

 

人間関係で悩んでいるとき

人生の方向性を知りたいとき

運勢を全般的に知りたいとき

四柱推命学はあなたのこれからを過去から現在、未来へと知ることができるのです。

生まれてから晩年までの運勢の盛衰と運勢や運気の流れを知ることができる四柱推命学です。

お名前と生年月日から算出しております。

単なる占いではありません。

 

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